＼２年ぶりにリアル開催！／
SPAC-静岡県舞台芸術センターでは、静岡県内の中学・高校の演劇部の皆さまを対象に「SPAC１日演劇学校」を開催します。
20年度と21年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため対面での実施を取りやめ、「動画で開講！SPAC１日演劇学校」と題し、各部活単位でご活用いただけるレクチャー＆練習動画をお届けしました。
今年度は、従来どおり講師と生徒が対面する形とし、静岡芸術劇場（グランシップ内）で実施します。
SPACの俳優と一緒に「やって、みて、かんがえて」舞台の奥深さに迫る１日です。
ご応募、お待ちしております。

▲画像をクリックするとチラシをご覧いただけます。
　
　

▼▽▼▽▼ 募 集 概 要 ▼▽▼▽▼

◆ 開催日時：2023年 2月25日（土）、26日（日）12:00～16:30
※各日とも同じ内容となります。

◆ 会場：静岡芸術劇場（グランシップ内）、 リハーサル室
JR「東静岡駅」南口から徒歩約５分、グランシップの東側（清水寄り）に入口があります。
アクセスはこちら

◆ 対象：静岡県内の中学・高校演劇部の方

◆ 定員：各日20名（先着順）
※申込上限は１校５名まで。応募多数の場合は、参加人数を制限させていただきます。あらかじめご了承ください。

◆ 参加費：無料

◆ 申込方法：申込書（クリックすると申込書をダウンロードできます。）に必要事項をご記入の上、下記の宛先まで郵送またはFAX（054-203-5732）でお申し込みください。
詳細については、お申し込み後にSPACよりご連絡します。

◆ 申込締切：2023年 2月 16日（木）必着

※新型コロナウイルス感染予防ガイドラインに則り、実施します。　
※「動画で開講！」提供動画につきましては、SPAC公式YouTubeチャンネルでアーカイブ視聴していただけます。ストレッチ編、発声編、身体表現編、セリフ編など計７本の動画を限定公開しています。（ご希望の方はお申し込みください。視聴URLをお送りします。）
　
　

▲ 開催の様子（2018年度、舞台芸術公園・稽古場棟「BOXシアター」にて）
　

【当日のご案内】
◆ タイムテーブル：
１限目　12:00～14:00　レクチャー、ストレッチ、シアターゲーム、ほか
ー 途中休憩 ー
２限目　14:20～16:30　身体表現、空間表現、戯曲を読む、ほか

◆ 集合時間：11:30
※昼食を済ませてご参加ください。11:00～劇場２Fカフェスペースを昼食休憩でご利用いただけます。

◆ マスクの着用をお願します。動きやすい服装でお越しください。

　
　

▼▽▼▽▼ 講 師 紹 介 ▼▽▼▽▼

SPAC文芸部
大岡淳（おおおか じゅん）

演出家・劇作家・批評家。1970年兵庫県生まれ。現在、SPAC-静岡県舞台芸術センター文芸部スタッフ、武久出版編集部顧問。日本軽佻派を継承する社会派エンターテイナーとして、演劇・人形劇・オペラ・ミュージカル・コンサート・ダンス等を幅広く手がける。SPACにおける作品に、『王国、空を飛ぶ！～アリストパネスの「鳥」～』（作・演出、2015年）、『1940 ーリヒャルト・シュトラウスの家ー』（作、2017年）など多数。編著に『21世紀のマダム・エドワルダ』（光文社、2015年）、訳著にベルトルト・ブレヒト『三文オペラ』（共和国、2018年）がある。
　
　
SPAC演技部
大内智美（おおうち ともみ）

俳優。岩手県出身、静岡市在住。「富良野塾」、「ク・ナウカ シアターカンパニー」などを経て、現在俳優としてSPACに所属。近年、SPACでの主な出演作は、『王国、空を飛ぶ！』（2015）、『RITA&RICO（リタとリコ）～「セチュアンの善人」より～』（2019）、『メナム河の日本人』（2020）、『妖怪の国の与太郎』（2020）など。そのほか、岩手の方言での朗読や、昔話のお芝居を学校や保育園に届ける「お芝居デリバリーまりまり」の活動も継続中。二児の母。
　
　
＜お問い合わせ・お申し込み＞
SPAC-静岡県舞台芸術センター　担当：制作部・北堀、雪岡
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1
TEL.054-203-5730
FAX.054-203-5732
　
【助成】文化庁文化芸術振興費補助金（劇場・音楽堂等機能強化推進事業）｜独立行政法人日本芸術文化振興会