「ふじのくに⇄せかい演劇祭2024」に来日するベルリン・シャウビューネの芸術監督トーマス・オスタ―マイアーのスペシャルトークを開催が決定いたしました!
トーマス・オスターマイアーの現在とこれから Thomas Ostermeier: Present and Future
日時:5月6日(月・振休)10:30-11:30
会場:静岡芸術劇場 カフェ・シンデレラ
参加費:1,000円【要予約】
お申込み:4月12日(金) 10:00予約受付開始
SPACチケットセンター
●電話予約 054-202-3399
●ウェブ予約 https://spac.or.jp/ticket
*英語音声ガイド付き An English audio guide is available. (free of charge)
登壇者:トーマス・オスタ―マイアー
1968年西ドイツ生まれ。演出家。31歳の若さでドイツを代表する劇場ベルリン・シャウビューネの芸術監督に就任。古典から同時代作家の尖鋭的な作品まで幅広く手掛け、毎年世界各地の演劇祭や劇場に招聘されている。その批評的でありながら生き生きとした寛大な演出は、社会における個人の役割を思い起させ、時代を超えた問題に焦点を当てている。
司会:徳永京子(演劇ジャーナリスト)
演劇ジャーナリスト。東京芸術劇場企画運営委員。せんがわ劇場演劇事業外部アドバイザー。読売演劇大賞選考委員。緊急事態舞台芸術ネットワーク理事。ローソンチケットのサイト『演劇最強論-ing』企画・監修・執筆。朝日新聞首都圏版に劇評執筆。『act guide』にて「俳優の中」、『季刊エス』にて「演劇 3rd EYE」を連載中。著書に『我らに光を──さいたまゴールド・シアター 蜷川幸雄と高齢者俳優41人の挑戦』、『演劇最強論』(藤原ちからと共著)、『「演劇の街」をつくった男──本多一夫と下北沢』。
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【演劇/ベルリン・ドイツ】
『かもめ』
日時:5月3日(金・祝)14:00、4日(土・祝)13:00、5日(日・祝)13:00、6日(月・振休)13:00
会場:静岡芸術劇場
上演時間:210分(途中休憩あり)
ドイツ語上演/日本語字幕
演出:トーマス・オスターマイアー
作:アントン・チェーホフ
製作:ベルリン・シャウビューネ
https://festival-shizuoka.jp/program/the-seagull/
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