静岡日仏協会でフランス文化についての連続講義が開催されます。
演劇、美術、食文化、政治など、フランス文化の様々な側面を、各分野の専門家が日本語で解説します。
全10回の講義のうち、2回分を、SPAC文芸部の横山義志が講師として担当します。
5月24日(日) 15:00~16:30 「フランスで劇場に行こう!」
6月7日(日) 15:00~16:30 「静岡でフランスの舞台を見よう!」
春の芸術祭で上演されるフランス関連演目に興味をもたれている方は、ぜひ、この機会にご参加ください。劇場をもっと楽しむためのヒントが見つかるかもしれません。
横山義志(よこやまよしじ)
SPAC-静岡県舞台芸術センター文芸部。
東京大学大学院博士課程修了(表象文化論・フランス演劇)。パリ第10大学で博士号(演劇)を取得。
場所:エスパス・エクラタン(静岡市葵区相生町6-20 中央ビル4F)
定員:40名
期間:5月から3月までの毎月1回(8月を除く)
料金:全10回10,000円(静岡日仏協会会員は9,000円)
※ 各回のみの受講は定員に余裕がある場合のみ可
1回1,500円(静岡日仏協会会員は1,200円)
受付:4月30日(木)11:30より(各回の個別受講は当該講義の
一週間前から受付)
静岡日仏協会 電話 054-207-8922
E-メール futsugo-kouza☆live.jp(☆を@に直して送信)