講演会「暴力と演劇:サラ・ケインの『ブラスティッド』をめぐって」
スピーカー:ダニエル・ジャンヌトー(演出家)、ジャンヌトー演出『ブラスティッド』の出演俳優
1995年、生々しい暴力描写によってロンドン演劇界有数のスキャンダルとなったサラ・ケインの処女作『ブラスティッド』。
ところがよく読んでみると、この戯曲にはシェイクスピア、イプセン、ベケットなど、数々の「古典」戯曲への参照が含まれているという。
出演俳優によるリーディングを交えながら、演出家ジャンヌトーが21世紀の古典『ブラスティッド』の魅力を語る。
日時:6月16日(火) 19時00分〜
場所:東京日仏学院エスパス・イマージュ アクセスはこちら
料金:無料
使用言語:フランス語&日本語(同時通訳付き)
協力:ブリティッシュ・カウンシル
お問い合わせ:東京日仏学院(Tel. 03-5206-2500)