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2010年5月14日

『セキュリティー・オブ・ロンドン』関連ワークショップのご案内

Shizuoka春の芸術祭2010 関連ワークショップのご案内
『セキュリティー・オブ・ロンドン』~監視カメラの王国~

ゼナ・エドワーズによる参加型ワークショップ開催決定!!

『アートパフォーマンスのなかでなら、世界がもっと近くなる!
― 言葉と身体で感じる、異文化交流の楽しみ』
“ Crossing Borders in Performance – celebrating the potential of cross
cultural and artistic exchange- ”

英国の今のパフォーマンス・ポエトリー界をリードするゼナ・エドワーズが、
ステージを飛び出し、皆さんと同じ「目」線で丁寧に紐解く詩の世界。

ゼナの作品創作の秘密に迫りながら、”話し言葉”を用いた表現方法や、
それを織り交ぜた身体表現と出会うひと時。
『セキュリティー・オブ・ロンドン』の観劇前に、
あなたもパフォーマンス・ポエトリーを体感しませんか?

英国にて、数々のワークショップ指導経験豊かなゼナ・エドワーズと、
演出家アントニー・シュラブサルによる生の演技指導を受けてみたい方、
是非この機会をお見逃し無く!

【講師】
・ゼナ・エドワーズ(詩人・歌手・パフォーマー)
・アントニー・シュラブサル(演出家)

【日時】
6月12日 [土] 10時~12時

【場所】
舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」

【参加費】 無料 ※要予約

【ワークショップ参加対象者・定員】
6月12日、13日上演の、いずれかの 『セキュリティー・オブ・ロンドン』公演を
ご観劇の方に限らせていただきます。
詳細は、公演作品のご予約の際お問合せ下さい。

皆様と作り上げていく参加型のWSへのご参加は、以下の2通りからお選びいただけます。

1、WS受講者: 先着50名様 
※『セキュリティー・オブ・ロンドン』公演ご観劇の方でしたら、どなたさまもご参加できます。

ゼナ・エドワーズによるデモンストレーションと、日本人のWS演者による
日本語版『セキュリティー・オブ・ロンドン』の鑑賞。
それをもとにしたディスカッション。

2、WS演者: 先着10名様 
※演劇経験者に限らせていただきます。

ゼナ・エドワーズによるデモンストレーションを鑑賞後、
日本語版『セキュリティー・オブ・ロンドン』の台本をもとに、
ゼナ・エドワーズと、演出家アントニー・シュラブサルによる生の演技指導を受けて実際に演じてみる。
それに関して、上記WS受講者と共にディスカッションを行う。

注)WS開催前に、日本語版『セキュリティー・オブ・ロンドン』の台本(3000字程度)を、
覚えることができ、過去に自身で公演等に出演経験のある方対象。

【ご予約締め切り】
1、WS受講者は公演前日6月11日(金)18:00時まで。なお、定員になり次第締め切らせていただきます。
2、WS演技者は5月28日(金)まで。

【準備するもの】
1、WS受講者
・ノート、筆記用具
・飲み物(WS中はお飲みいただけません) 
注)舞台芸術公園には自販機はございません。

2、WS演者
・動きやすい服装(色はできれば暗色形のもの、黒や紺)
・ノート、筆記用具
・飲み物(WS中はお飲みいただけません) 
注)舞台芸術公園には自販機はございません。
・参加者にとって何らかの意味を持っている衣服か小物。
(小道具として使用いたしますので、あまり高価なものはご遠慮下さい)
※集合時間、持ち物詳細等は、ご予約受付後追ってご連絡いたします。

【お申し込み・お問合せ】
SPACチケットセンター:TEL 054-202-3399
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