メルラン・ニヤカム氏による新作に出演するメンバーを募集します。
ダンスは初めてという方も、新しいダンスに挑戦してみたい方も、大歓迎!
踊る楽しさを体験してもらうだけでなく、芸術表現としての高いクオリティを追求します。
オーディション:2014年8月22日(金)・23日(土)・24日(日)
※ワークショップを行いながらのオーディションになります(全日参加必須)。
※オーディションの開始・終了時間については、ご応募いただいた方に直接ご連絡いたします。
公演:2015年8月29日(土)・30日(日)
作品創作(稽古):2015年3月21日(土)~4月5日(日)、8月11日(火)~8月28日(金)
※稽古期間は、稽古場までの往復交通費を支給いたします。(オーディション期間は各自ご負担ください。)
募集人数:10名程度
応募資格:静岡県内の小学6年生~高校1年生、性別・国籍不問。経験不問。
オーディション、ならびに作品創作(稽古)に、原則として全日程参加可能な方。
※保護者の同意が必要です。
応募方法:応募用紙に必要事項をご記入の上、返信用封筒(82円切手を貼り、宛名を書いたもの)を添えて郵送にて、お申し込みください。(FAXでは受付いたしません)
募集締切:2014年8月21日(木)15時まで<必着>
お問い合わせ・お申し込み:SPAC‐静岡県舞台芸術センター「SPAC-ENFANTS」オーディション係
〒422-8005静岡県静岡市駿河区池田79-4 TEL.054-203-5730
☆『タカセの夢』静岡公演のお知らせ
☆『タカセの夢』舞台写真
メルラン・ニヤカム
振付家、ダンサー、歌手、俳優、ラ・カルバス・カンパニー主宰(Compagnie La Calebasse)。http://www.lacalebasse.org/
14歳でカメルーン国立バレエ団に入団。16歳で主席ダンサーに登りつめる。1990年にラ・カルバス・カンパニーを立ち上げ、91年に金の穂賞、最優秀ダンサー賞などを受賞。92年よりフランスに拠点を移し、さまざまな振付家の作品に出演。97年より、フランスで絶大な人気を誇るモンタルヴォ・エルヴュ・カンパニーに参加。2007年、08年、SPAC主催の「Shizuoka春の芸術祭」に参加。10年より、SPAC-ENFANTSプロジェクトで振付・演出を手がける。
振付家、ダンサー、歌手、俳優、ラ・カルバス・カンパニー主宰(Compagnie La Calebasse)。http://www.lacalebasse.org/
14歳でカメルーン国立バレエ団に入団。16歳で主席ダンサーに登りつめる。1990年にラ・カルバス・カンパニーを立ち上げ、91年に金の穂賞、最優秀ダンサー賞などを受賞。92年よりフランスに拠点を移し、さまざまな振付家の作品に出演。97年より、フランスで絶大な人気を誇るモンタルヴォ・エルヴュ・カンパニーに参加。2007年、08年、SPAC主催の「Shizuoka春の芸術祭」に参加。10年より、SPAC-ENFANTSプロジェクトで振付・演出を手がける。
スパカンファン・プロジェクトとは?
2010年よりスタートしたSPAC‐ENFANTS(スパカンファン)プロジェクトは、SPAC-静岡県舞台芸術センターが、フランスを拠点に国際的な活動を展開する振付家・ダンサーのメルラン・ニヤカム氏を迎え、オーディションで選ばれた静岡のティーンエイジャーとともに新しい舞台を創造する国際共同制作プロジェクトです。「世界中の子どもたちが未来への希望を取り戻すことができるダンス」をコンセプトに、芸術表現として世界に通用するクオリティーを持ったダンス作品を目指します。(※ENFANTS=フランス語で「子どもたち」の意味)
10年夏、静岡芸術劇場にて初演(『ユ メ ミ ル チ カ ラ -REVE DE TAKASE-』)、11年より『タカセの夢』と改題し、「ふじのくに⇄せかい演劇祭2011」に参加、さらに東京公演を成功させました。13年には韓国公演と大阪公演。そして今年、メルラン・ニヤカム氏(振付・演出)の故郷、カメルーンの首都ヤウンデでの公演が決定しました。
2010年よりスタートしたSPAC‐ENFANTS(スパカンファン)プロジェクトは、SPAC-静岡県舞台芸術センターが、フランスを拠点に国際的な活動を展開する振付家・ダンサーのメルラン・ニヤカム氏を迎え、オーディションで選ばれた静岡のティーンエイジャーとともに新しい舞台を創造する国際共同制作プロジェクトです。「世界中の子どもたちが未来への希望を取り戻すことができるダンス」をコンセプトに、芸術表現として世界に通用するクオリティーを持ったダンス作品を目指します。(※ENFANTS=フランス語で「子どもたち」の意味)
10年夏、静岡芸術劇場にて初演(『ユ メ ミ ル チ カ ラ -REVE DE TAKASE-』)、11年より『タカセの夢』と改題し、「ふじのくに⇄せかい演劇祭2011」に参加、さらに東京公演を成功させました。13年には韓国公演と大阪公演。そして今年、メルラン・ニヤカム氏(振付・演出)の故郷、カメルーンの首都ヤウンデでの公演が決定しました。