本日4月12日(日)「SPAC県民劇団 上演候補企画プレゼンテーション」を行い、
投票の結果、2015年度SPAC県民劇団が結成されました!!
公演の詳細は、決まり次第SPAC公式サイトでご案内いたします。
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2015年度 SPAC県民劇団
『血の婚礼』(作:ガルシア・ロルカ)
企画者:木田博貴(2014年結成 「県民劇団 劇団壊れていくこの世界で」代表)
会場:舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」
公演日:2016年2~3月(予定)
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2014年度上演作品 県民劇団 劇団壊れていくこの世界で『オレステス』(演出:木田博貴)
SPAC県民劇団とは?
SPAC県民劇団とは、SPACの人材育成事業参加者を中心に結成する静岡県民の劇団です。演出家、出演者、スタッフの全てを公募し、舞台芸術公園内の稽古場で稽古を行います。
県民劇団は俳優として出演するだけでなく、衣裳や小道具、舞台装置の製作も自ら行います。アイディアを出し合ってチケットの販売促進に取り組んだり、チラシの配布をしたりします。全てを自分たちの力でつくりあげる「劇団」です。最大2年間の助成期間を経て、劇団として自立することを目標とします。
2014年度は『しずおか徳川家康公ものがたり』(劇団静岡県史)、『Right Eye』(劇団MUSES)、『オレステス』(劇団壊れていくこの世界で)の3作品が上演されました。