日生劇場で11月に上演された宮城聰演出のオペラ『ルサルカ』で、美しく妖艶な外国の公女役を演じ、その豊かな歌声と演技で強い印象を残したソプラノ歌手の腰越満美さんが、『オセロー』の2月25日(日)のアーティストトークゲストに決定しました。
どうぞお楽しみに!
腰越満美 Mami Koshigoe (ソプラノ)
東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコース修了。
二期会オペラスタジオ(最優秀賞、川崎静子賞を受賞)及び、文化庁オペラ研修所修了。文化庁派遣在外研修員として渡伊。フェッルッチョ・タリアヴィーニ国際コンクール第1位を受賞。新国立劇場「建・TAKERU」「鹿鳴館」「夕鶴」「ドン・ジョヴァンニ」をはじめ、東京二期会「フィガロの結婚」「蝶々夫人」「メリーウイドウ」日生劇場「リア」等、数々の注目のオペラに出演。ベートーヴェン「第九」等オーケストラとの共演も多い。CD「マイ・フェイヴァリット」、「武満徹:SONGS」をリリース。二期会会員。