SPACと浜松市鴨江アートセンターの連携企画「SPACxKAC」、今年度の第三弾はダンスワークショップです。
今回は、SPACで振付などを担当する太田垣悠が、ファシリテーターを務めます。
音楽に合わせてシンプルな動きで身体をほぐしたあと、身体で遊びながら一つの踊りを作ることを目指します。
難しい動きはなく、海外での活動経験のある講師がやさしい日本語や図を使ってレクチャーしていくため、日本語が母語ではない方でも、ダンス未経験の方でも、誰でも気軽にご参加いただけます。
みんなでワイワイしながら、一緒に身体で表現してみませんか?
ご参加お待ちしております!
<ファシリテーター プロフィール>
太田垣悠(おおたがき・ゆう)
15歳でフランスに渡り、フランスやスイスでコンテンポラリーダンサーとして活躍。ダンス講師としても活動し、さまざまな国籍や母国語を持つ生徒に教える。2017年に帰国後、SPACにて振付を担当するほか、静岡県内の学校でダンスを教える「育てよう!ダンスの種」の講師、国際ダンスプロジェクト「スパカンファン-プラス」でアシスタント・通訳を務める。
■日時:2021年11月6日(土)14:00~16:00
■会場:鴨江アートセンター
■ファシリテーター:太田垣悠
■参加費:500円
■定員:15名(先着順)
■対象:小学生3年生以上
■持ち物:動きやすい服装、水分補給の飲み物、タオル
※うちばきは必要ございません。裸足もしくは靴下着用で行います。
■予約方法
以下を記入の上、鴨江アートセンターのEメールへ送信。もしくは電話、または窓口にてお申し込みください。
①ワークショップ名
②参加者の氏名(よみがなも)
③電話番号
④学年(学生の方のみご記入ください。)
⑤お申込みのきっかけ(何で知ったか)
浜松市鴨江アートセンター(浜松市中区鴨江町1番地)
窓口:9:00~21:30
TEL:053-458-5360
E-mail: k.a.c@kamoeartcenter.org
<開催にあたっての注意事項>
・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催内容の変更、延期等の可能性があります。
・入場時の手のアルコール消毒、検温、マスクご持参の上の着用にご協力お願いいたします。
・会場内の写真が鴨江アートセンター及びSPACのウェブサイト等に掲載されることがあります。
主催:浜松市鴨江アートセンター(指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ)
協力:SPAC−静岡県舞台芸術センター
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
これまでのSPAC×KAC 連携企画
(鴨江アートセンターのウェブサイトへリンクします)
2018.2.11 | 演劇に触れるワークショップ「ひみつの幼稚園」 |
2018.10.15 | 演劇はおもしろい!文芸漫画家・武富健治と演出家・西悟志によるトークイベント |
2018.11.4 | SPAC出張劇場 チェーホフ『熊』 |
2018.12.15 | SPACリーディング・カフェ『顕れ』 |
2019.1.12 | 日仏演劇事情:演劇をフランスでつくること、日本でつくること |
SPAC新作『妖怪の国の与太郎』作・演出 ジャン・ランベール=ヴィルド トークイベント | |
2019.8.24 | SPAC上映会『グスコーブドリの伝記』作:宮沢賢治 |
2019.10.27 | SPAC多言語リーディング・カフェ『ペール・ギュント』 |
2019.11.29 | SPAC出張劇場『星の時間 ~高村光太郎「智恵子抄」より~』 |
2020.1.12 | SPAC舞台美術ワークショップ ~折り紙~ |
2020.9.5 | SPAC舞台美術ワークショップ 妖怪になってみよう! ―衣裳づくりと衣裳の展示― |
2020.9.21 | SPAC上映会『夜叉ヶ池』 作:泉鏡花 |
2020.11.29 | 舞台音楽ワークショップ / SPAC出張劇場『音芝居』 | 2021.7.3 | SPAC演劇ワークショップ 〜器であるからだ〜 | 2021.8.8 | SPAC舞台照明ワークショップ ~ミニ劇場空間をつくろう~ |