「『わが町』演出家、今井さんと
古典戯曲を読む“カモしれない”会(通称:読むカモ会)」
開催決定!
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2010年11月9日(火)20:00より
場 所:スノドカフェ
ゲスト:今井朋彦(文学座)
■読む戯曲:今のところ「ロミオとジュリエット」中野好夫訳(第四幕より)
■参加費:読むカモ人 600円(ワンドリンク付 限定10席)
※参加希望の方は19:00からスノドカフェにて整理券を配ります。
※スノドカフェは営業しておりますので、今回惜しくも参加できなかった方には傍聴席にて自由に「読むカモ会」の様子をご覧いただけます。
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いよいよSPAC秋の新作「わが町」の幕が開きました!
アメリカのとある田舎町が舞台のこのお芝居ですが、
人類の普遍的なテーマをシンプルな演出で描いており、
中高生鑑賞公演でも一般公演でも
世代を超えて、大変なご好評をいただいております。
今回、お馴染み「スノドカフェ」さんのご協力のもと、
2008年6月より毎月一回スノドさんで行われている文化的地下活動
「古典戯曲を読む会」(通称:読む会)の静岡開催30回を記念した
スピンオフ企画の開催が決定いたしました。
「わが町」の演出家で、文学座の俳優、今井朋彦さんをゲストに招き、
いつもの「読む会」でも1時間は最低行われているフリートークの時間にさらに重きをおいた
「読むカモ会」を急遽開催することになりました。
ホストは「読む会」発起人のSPAC俳優、奥野晃士と、
読む会@静岡創立メンバー、SPAC文芸部の横山義志の名コンビ。
「わが町」出演者も参加してくれるカモ。
他では聞けない舞台の裏話や作品の魅力を聞けるカモ。
舞台とは全然関係の無い話しで終わってしまうカモ。
そもそも戯曲も読まないカモ…。
それでも、今井さんとお茶飲み友達になれるカモ!
カモカモ尽くしの今回の企画
返って盛り上がるカモしれません。
限定10席早い者勝ち!
傍聴は自由。
皆様のご来場をお待ちしております。