ニュース

2007年4月1日

新・芸術総監督に 宮城聰が就任

創立以来12年間SPACの活動を率いて来た鈴木忠志が、きのうで芸術総監督を退任し、後任の宮城聰に新・芸術総監督のバトンを引き継ぎました。宮城聰は、劇団クナウカを主宰し、国内外で多くの公演をしてきた演出家で、これまでにもSPACで県民参加の舞台の演出を手がけています。鈴木忠志より20歳も若い!という「若さ」を活かし、県内の中高生など若年層へのアプローチを特に強めた活動を展開していきます。
今日リニューアルオープンしたSPACの新サイトにも「中高生のみなさんへ」というコーナーをもうけ、宮城聰から中高生のみなさんへのビデオメッセージも収録しました。新芸術総監督の生の声にも、ぜひ触れてみてください!
こちらからどうぞ:
■ 中高生のみなさんへ ■ [1]

[1] http://124.40.15.185/young_generation.html