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2013年8月13日

馬頭琴演奏と朗読劇によるスーホの白い馬

皆さん、「スーホの白い馬」のお話を知っていますか?
「スーホの白い馬」は、モンゴルの民話で、モンゴルの広い草原を舞台にしたモンゴルの伝統楽器「モリンホール(馬頭琴)」の由来にまつわる物語です。
小学校2年生の国語の教科書に載っているそうで、小学生にとっても馴染みのあるお話です。
この夏、その「スーホの白い馬」を題材に、清水区の辻生涯学習交流館では小学生を対象にした朗読劇の講座が行われています。講師として、8月中ほぼ週2回のペースでSPAC所属俳優の牧山祐大が指導にあたっています。
8月25日(日)には、発表会も行われます。当日は、モンゴル出身の馬頭琴奏者宝音(ボヤン)さんと子どもたちが共演します。

<発表会のご案内>
馬頭琴演奏と朗読劇によるスーホの白い馬

日時:2013年8月25日(日)14時開演(13時30分開場)
会場:辻生涯学習交流館(清水区宮代町5番75号)
会費:高校生以上500円、小・中学生100円
問合せ・申込み:辻生涯学習交流館 Tel.054-364-0234

皆様のお越しをお待ちしております。