SPACでは、舞台芸術作品を創造するための専門スタッフを擁する組織であることを活かし、様々な人材育成事業を行っています。そのひとつとして「県民が県民の力で作品を創造し、SPACの劇場で公演を行えるようになるまでを制作面で支援する」枠組みを2008年に立ち上げました。これまでSPAC県民劇団として「劇団静火」(2008年結成)、「がくらく座」(2010年結成)、「劇団静岡県史」(2013年結成)が野外劇場「有度」で、そして今年度2月には「劇団MUSES」(2013年結成)が稽古場棟「BOXシアター」で公演を行います。
2014年、あなたも県民劇団で活動してみませんか?県民劇団を新たに立ち上げたい人、出演したい人、とにかく舞台が好きという人、SPACと一緒に静岡県の舞台芸術を盛り上げていきましょう!