2月23日(水・祝)の『夜叉ヶ池』アーティストトークは、木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一さんをゲストにお迎えします。演出の宮城聰、そして2021年には木ノ下歌舞伎『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』に出演した、俳優・三島景太も登場。どうぞお楽しみに!
ゲスト:木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎 主宰)
出演:宮城聰(演出)
三島景太(俳優)
木ノ下裕一(きのした・ゆういち)
1985年和歌山市生まれ。2006年、京都造形芸術大学在学中に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『三人吉三』『娘道成寺』『義経千本桜―渡海屋・大物浦―』など。 2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。第38回(令和元年度)京都府文化賞奨励賞受賞。令和2年度京都市芸術新人賞受賞。平成29年度京都市芸術文化特別奨励制度奨励者。渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
SPAC秋→春のシーズン2021-2022 #3
『夜叉ヶ池』
2022年
1月22日(土)、23日(日)、29日(土)、30日(日)、
2月6日(日)、12日(土)、13日(日)、19日(土)、23日(水・祝)、
3月5日(土)
会場:静岡芸術劇場(グランシップ内)
各日14:00開演
日本語上演/英語字幕
演出:宮城聰
作:泉鏡花
音楽:棚川寛子
美術デザイン:深沢襟
衣裳デザイン:竹田徹
出演:奥野晃士、春日井一平、木内琴子、貴島豪、小長谷勝彦、鈴木真理子、たきいみき、武石守正、永井健二、ながいさやこ、布施安寿香、三島景太、宮城嶋遥加、山崎皓司、若宮羊市
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