赤ちゃんからお年寄りまで、そして障がいのある方やそのご家族・介助者にも寄り添いながら、すべての人と“豊かな観劇体験”を分かち合うことを目指して───
SPACのインクルーシブシアター「てあとるてをとる」は、2022年にスタートしたプロジェクトです。
その第1弾として生まれた音楽劇『ちかくにあるとおく〜鏡の国のアリスより〜』が、今年は静岡芸術劇場での再演に加え、大阪・茨木市での出張公演が決定しました!
SPACインクルーシブシアター てあとるてをとる
『ちかくにあるとおく 〜鏡の国のアリスより〜』
構成・演出・美術:深沢襟
音楽:棚川寛子
出演:鈴木真理子、三島景太、森山冬子
ゲートをくぐると、そこは、すべてがさかさまな「鏡の国」。
目のまえには少しふしぎな人たちがいます。
これは現実?それとも夢のなかでしょうか。
みなさんの頭のなかにひろがる「想像の世界」への旅がはじまります。
頭のなかでは、知らない場所にも行けるし、見たことがないものにも出会えます。
そんな、ふつうがふつうじゃない世界をみんなでいっしょに、冒険しましょう!
【茨木公演】
日程:10月11日(土)・12日(日)
会場:茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)2F多目的ホール
〔予約受付中!〕
詳細は、https://www.ibabun.jpをご確認ください。
【静岡公演】
日程:10月25日(土)・26日(日)
会場:静岡芸術劇場1Fロビー
〔発売日〕
SPACの会会員先行予約:9月7日(日)10:00〜
一般予約開始:9月14日(日)10:00〜
詳細は、https://spac.or.jp/2025/teatoru-teotoru2025をご確認ください。