今年も「ふじのくに⇄せかい演劇祭」劇評塾に
多くの方よりご投稿いただきました。
現在、SPAC文芸部員が、みなさまよりいただいた劇評を審査中です。
審査結果のお知らせまで今しばらくお待ちください。
入選作・準入選作の公開に先立ち、
劇評塾卒業生への依頼劇評を公開いたします。
(※劇評塾卒業生…劇評塾に投稿した劇評が3本入選した方)
■劇評塾卒業生 依頼劇評■
『室内』 (SPAC&アトリエ・コンタンポラン/クロード・レジ演出)
白い闇を見詰めて クロード・レジ演出「室内」論
柳生正名さん
(9月24日公開)
『母よ、父なる国に生きる母よ』 (ヴロツワフ・ポーランド劇場/ヤン・クラタ演出)
おっかさんはつらいよ、本当にね(でも、娘も…)!『母よ、父なる国に生きる母よ』を観る
阿部未知世さん
(8月19日公開)
『脱線! スパニッシュ・フライ』 (ベルリン・フォルクスビューネ/ヘルベルト・フリッチュ演出)
芸術“笑”演劇のゆくえ
奥原佳津夫さん
(8月15日公開)
『黄金の馬車』(SPAC/演出:宮城聰)
芸能する者たちのデウス・エクス・マキナ
──宮城聰演出『黄金の馬車』批評
井出聖喜さん
(8月5日公開)