鴨江アートセンター(KAC)とSPACの連携企画の第二弾では、宮城聰 演出・泉鏡花 作『夜叉ヶ池』の舞台映像(2009年 収録)を上映します。
上映後のアフタートークでは、出演俳優の布施安寿香が登壇し、製作・公演時の裏話やみなさんからの質問にお答えします。
映像でSPAC作品をご覧いただける気軽な上映会です♪
☆2020年度SPAC×KAC 連携企画の第一弾は9月5日(土)開催、SPAC舞台衣裳ワークショップ 「妖怪になってみよう!―衣裳づくりと衣裳の展示―」です。
■ 開催日時:2020年9月21日(月祝)
開場 13:00/開演13:30(上映90分、トーク30分予定)
■ 会場:鴨江アートセンター
■ 定員:30名(先着順)
※事前予約優先。空席がある場合のみ当日受付可。
※全席自由。入場整理券は当日12:30から配布。
■ 対象:小学生以上
※他の方の鑑賞の妨げになる場合はご退出をお願いすることがあります。
■ 参加費:500円/1人
■ 予約方法:8月15日より予約受付開始
「日時、上映会名を明記の上、氏名、ふりがな、電話番号、学年(学生の場合)、お申し込みのきっかけ」を添えて、Eメールまたは電話で浜松市鴨江アートセンターまでお申し込みください。
■ お申し込み・お問い合せ:
鴨江アートセンター
TEL: 053-458-5360(受付時間9:00~21:30)
Eメール: k.a.c@kamoeartcenter.org
◎開催の詳細はこちら↓
https://kamoeartcenter.org/events/spac-yashagaike/
<新型コロナウイルス感染症防止対策について>
・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、開催内容の変更、延期等の可能性があります。
・入場時の手のアルコール消毒、検温、マスクご持参の上の着用にご協力お願いいたします。
・スタッフはマスク着用、検温、手指の消毒の上運営します。
<講師プロフィール>
布施安寿香(ふせ あすか)
2002年ク・ナウカ入団。 06年より SPACに所属。主な出演作に『夜叉ヶ池』『冬物語』『アンティゴネ』(演出:宮城聰)、『ガラスの動物園』『盲点たち』(演出:ダニエル・ジャンヌトー)、『室内』(演出:クロード・レジ)等があり、その清楚な佇まいで『ハムレット』(演出:宮城聰)のオフィーリアや、 『サーカス物語』(演出:ユディ・タジュディン)の少女エリなど、 物語のヒロインを演じることが多い。
これまでのSPAC×KAC 連携企画
(鴨江アートセンターのウェブサイトへリンクします)
2018.2.11 | 演劇に触れるワークショップ「ひみつの幼稚園」 |
2018.10.15 | 演劇はおもしろい!文芸漫画家・武富健治と演出家・西悟志によるトークイベント |
2018.11.4 | SPAC出張劇場 チェーホフ『熊』 |
2018.12.15 | SPACリーディング・カフェ『顕れ』 |
2019.1.12 | 日仏演劇事情:演劇をフランスでつくること、日本でつくること |
SPAC新作『妖怪の国の与太郎』作・演出 ジャン・ランベール=ヴィルド トークイベント | |
2019.8.24 | SPAC上映会『グスコーブドリの伝記』作:宮沢賢治 |
2019.10.27 | SPAC多言語リーディング・カフェ『ペール・ギュント』 |
2019.11.29 | SPAC出張劇場『星の時間 ~高村光太郎「智恵子抄」より~』 |
2020.1.12 | SPAC舞台美術ワークショップ ~折り紙~ |