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2022年8月21日

『みつばち共和国』静岡公演/ふじのくに地球環境史ミュージアム×SPAC特別企画

昨年の公演でご好評いただいた「ふじのくに地球環境史ミュージアム」との特別企画。
今年の『みつばち共和国』静岡公演でも、同館の協力により2つの特別企画を開催いたします!

 
ふじのくに地球環境史ミュージアム presents 特別企画
自然観察会 in 舞台芸術公園

同ミュージアムの研究員で「昆虫博士」こと、岸本年郎教授による自然観察会を行います。
舞台芸術公園を巡りながら、日本平の里山にどんな昆虫たちが住んでいるのか、一緒に探してみませんか?

日時:9月17日(土)・18日(日) 9:30〜10:00
定員:20名様 [先着順]
*チケットをお持ちの方ならどなたでもご参加いただけます。(要予約)
*定員に達し次第、受付を終了いたします。
*雨天時はレクチャーに変更となります。

【自然観察会|お申込方法】
SPACチケットセンターへ直接お電話をいただくか、以下のフォームよりお申し込みください。
※17日の回は定員に達しましたので申込受付を終了しました。(9/9追記)
※18日の回は定員に達しましたので申込受付を終了しました。(9/7追記)

▼予約フォームはこちら
https://forms.gle/NzuUM1w8s4gHSDLJ7

お申込期間:〜 9月16日(金)18:00まで
*予約フォームからお申込みされた場合、お申し込みから3日以内にメールまたは電話にて折り返しご連絡いたします。

 

▲ふじのくに地球環境史ミュージアムで行われた自然観察会の様子
 
 
標本展示「ハチの世界」
楕円堂のロビーにミュージアムがやってくる!

本作の主役であるミツバチはもちろん、アシナガバチやスズメバチ、タイワンタケクマバチの標本など、身近なハチから珍しいハチまで、ミュージアム研究員が厳選したハチの標本を、楕円堂のロビーに展示します。小さな展示ケースに入れられた標本は、まるで宝石箱に入ったブローチのよう・・・

観劇とあわせ、自然がつくり出したその形からも、ハチの世界をお楽しみください。

展示期間:9月17日(土)~19日(月・祝)9:30~15:30
会場:舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」ロビー <見学自由>

 
標本展示の様子 展示されている蜂の標本
▲昨年の標本展示の様子
 

岸本教授の写真岸本年郎(きしもと・としお)
ふじのくに地球環境史ミュージアム教授。1971年大阪市生まれ。東京農業大学大学院博士後期課程修了。博士(農学)。外来生物対策や絶滅危惧種の保全を行う財団法人勤務を経て、2014年に静岡県庁に赴任。ふじのくに地球環境史ミュージアム准教授を経て2018年から現職。専門は甲虫の分類学・生物地理学。地域に根差した生物多様性の理解と普及に努めている。


「ふじのくに地球環境史ミュージアム」は人と地球上の生態環境との関わりを研究する静岡県立の自然系博物館です。
ふじのくに地球環境史ミュージアム公式サイト
https://www.fujimu100.jp/

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『みつばち共和国』
メーテルリンク作『蜜蜂の生活』に基づく
作・演出:セリーヌ・シェフェール
日本語台本:能祖將夫  

出演:たきいみき、永井健二、仲村悠希 [50音順] 
声の出演:木内琴子

 

静岡公演
2022年
9月17日(土)・18日(日)10:30開演/19日(月・祝)13:30開演 
会場:舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」

浜松公演
2022年
9月23日(金・祝)16:30開演
会場:浜松市勤労会館 Uホール

公演詳細はこちら
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