SPACでは今年も「私のあしながおじさんプロジェクト」を実施いたします。
当プロジェクトでは、企業・団体・個人の皆さまのご支援のもと、静岡県内の子どもたちを劇場にご招待し、「本格的な演劇作品を鑑賞する」体験をお届けします。
今回は下記の6作品において、公演チケットを対象の方へプレゼントいたします。
◆SPAC-ENFANTS-PLUS=スパカンファン-プラス 2022『Reborn -灰から芽吹く-』
◆『みつばち共和国』
SPAC秋→春のシーズン2022-2023
◆ #1『ペール・ギュント』
◆ #2『守銭奴(しゅせんど)』
◆ #3『リチャード二世』
◆ #4『人形の家』
7月24日(日)より、観劇申込の受付を開始いたします。
ご応募、お待ちしております♪
※今年度より、より多くの子どもたちに鑑賞機会を届けるべく、対象を広げ、名称を「私のあしながおじさんプロジェクト for Family」から「私のあしながおじさんプロジェクト」に変更いたしました。
【参加対象】
(1)就学援助、ひとり親家庭支援、生活保護を受けている世帯の児童・生徒、及びその引率者
(2)児童養護施設の入所児童、及びその引率者
※児童・生徒だけでも申込・観劇できます。
※「SPAC秋→春のシーズン2022-2023」では、未就学児はご入場いただけません。
【お申し込みについて】
申込期間:2022年7月24日(日)~ 各公演日の5日前まで<必着>
※お申し込みは1組1公演まで、先着順で承ります。
※お席がなくなり次第、締め切らせていただきます。
※申込結果は、各公演日の3日前までに、電話、またはメールにてお知らせいたします。
●申込方法:
▷申込フォーム
こちらよりお申し込みください。
▷静岡芸術劇場窓口・郵送・FAX
申込用紙に必要事項を記入の上、ご提出ください。
申込用紙はこちらからダウンロードいただけます。
〒422-8019 静岡市駿河区東静岡2丁目3-1
FAX:054-203-5732
▷メール
以下の内容をメール本文に記載、または記入した申込用紙を撮影・スキャンし、
件名に【あしなが2022申込】とお書きの上、
制作部・入江(communication@spac.or.jp)までお送りください。
《必要事項》
・観劇希望の作品名
・観劇希望日
・お子様のお名前(フリガナ)/ご年齢と学年
・引率者のお名前
・合計観劇者数
・郵便番号
・住所
・メールアドレス/電話番号/FAX番号
・「私のあしながおじさんプロジェクト」をどこで知りましたか?
(チラシ・SPAC公式サイト・その他[ ])
・SPACで公演を鑑賞したことがありますか?
(ある・ない)
・備考
※お子様だけの観劇の場合は、保護者のお名前をお書きください。
【ご支援団体・個人様】
一般社団法人 銀座舞台芸術祭、影山千恵美 [敬称略 50音順] ※匿名24名
※ご支援くださる団体・個人様を引き続き募集しております。詳しくはお問い合わせ先までご連絡ください。
●お問い合わせ・お申し込み先
SPAC‐静岡県舞台芸術センター 制作部 担当:雪岡、入江
TEL:054-203-5730 / FAX:054-203-5732
メール:communication@spac.or.jp
【対象公演】
全年齢向け
SPAC-ENFANTS-PLUS=スパカンファン-プラス 2022
Reborn -灰から芽吹く-
振付・演出:メルラン・ニヤカム
出演:ダンスかんぱにー「SPAC-ENFANTS-PLUS=スパカンファン-プラス」
振付アシスタント:太田垣悠
2022年8月27日(土)・28日(日) 各日14:00開演
会場:静岡芸術劇場(グランシップ内/JR「東静岡駅」南口徒歩5分)
上演時間:未定(90分以内)
カメルーン出身でフランスで
★公演詳細はこちら
全年齢向け
みつばち共和国
メーテルリンク作『蜜蜂の生活』に基づく
作・演出:セリーヌ・シェフェール
日本語台本:能祖將夫
<静岡公演>
2022年
9月17日(土)10:30開演
9月18日(日)10:30開演
9月19日(月・祝)13:30開演
会場:静岡県舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」(静岡市駿河区平沢100−1)
<浜松公演>
2022年
9月23日(金・祝)16:30開演
会場:浜松市勤労会館 Uホール(浜松市中区城北1-8-1)
上演時間:約60分
ハチの世界はまじめで
★公演詳細はこちら
中高生向け
秋→春のシーズン2021-2022 #1
ペール・ギュント
演出:宮城聰
作:ヘンリック・イプセン
2022年
10月8日(土)・9日(日)・29日(土)・30日(日)
11月5日(土)・6日(日)
各日14:00開演
会場:静岡芸術劇場(グランシップ内/JR「東静岡駅」南口徒歩5分)
上演時間:約150分(途中休憩あり)
大ぼら
全年齢向け
秋→春のシーズン2021-2022 #2
守銭奴
演出:ジャン・ランベール=ヴィルド
作:モリエール
2022年
11月26日(土)・27日(日)
12月3日(土)・4日(日)・10日(土)・11日(日)
各日14:00開演
会場:静岡芸術劇場(グランシップ内/JR「東静岡駅」南口徒歩5分)
上演時間未定
ドケチな商人アルパゴンが好きになったのは、貧しい
中高生向け
秋→春のシーズン2021-2022 #3
リチャード二世
演出:寺内亜矢子
作:ウィリアム・シェイクスピア
2023年
1月14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)
各日14:00開演
会場:静岡芸術劇場(グランシップ内/JR「東静岡駅」南口徒歩5分)
上演時間未定
自分の
中高生向け
秋→春のシーズン2021-2022 #4
人形の家
演出:宮城聰
作:ヘンリック・イプセン
2023年
2月11日(土・祝)・12日(日)・19日(日)
3月4日(土)・5日(日)・11日(土)・12日(日)
各日14:00開演
会場:静岡芸術劇場(グランシップ内/JR「東静岡駅」南口徒歩5分)
上演時間未定
やさしい夫と三人の子どもに囲まれて、幸せに
ノルウェーの
【「私のあしながおじさんプロジェクト for Family」実績】
◎「SPAC秋→春のシーズン2017-2018」『病は気から』と『しんしゃく源氏物語』公演で、計9組22名の親子が観劇しました。(2017年度募集ページ)
左から『病は気から』(©Y. Inokuma)、『しんしゃく源氏物語』(©Y. Inokuma)、チケット贈呈式の様子
◎「SPAC秋→春のシーズン2019-2020」『寿歌』と『グリム童話 ~少女と悪魔と風車小屋~』公演で、計8組20名の親子が観劇しました。(2019年度募集ページ)
左から『寿歌』(©K. Miura)、『グリム童話 ~少女と悪魔と風車小屋~』(©Y. Inokuma)、バックステージツアー参加の様子
◎「SPAC秋→春のシーズン2021-2022」『みつばち共和国』と『桜の園』と『夜叉ヶ池』公演で、計9組22名の親子が観劇しました。(2021年度募集ページ)
左から『みつばち共和国』、『桜の園』、『夜叉ヶ池』
俳優さんのパワフルな演技に心が躍ったり、沈んだり。目が離せませんでした。喜劇でしたが、人の心の弱さがにじみ出ていたり。今の自分に当てはまるものが沢山ありました。息子と二人で感動して帰路につきました。
(保護者、『病は気から』2017鑑賞)
私は『寿歌』を見て、とても意味の深い話だと思いました。またストーリーがとてもおもしろかったのでまた見たいです。
(小学5年生、『寿歌』2019 鑑賞)
始まりから『寿歌』の世界へ惹き込まれ、笑いあり、時折ふと涙が込み上げる場面もあり、とても楽しく観ることができました。劇場の雰囲気、舞台演出も素晴らしかったです。
(保護者、『寿歌』2019 鑑賞)
生の演劇、演奏、白いのに迫力のある衣裳と舞台どれも夢中になり、楽しむことができ、家族でとてもいい思い出ができました。
(保護者、『グリム童話』2020 鑑賞)
生の演劇、演奏、白いのに迫力のある衣裳と舞台どれも夢中になり、楽しむことができ、家族でとてもいい思い出ができました。
(未回答、『妖怪の国の与太郎』2020 鑑賞)
生の演劇、演奏、白いのに迫力のある衣裳と舞台どれも夢中になり、楽しむことができ、家族でとてもいい思い出ができました。
(小学6年生、『夜叉ヶ池』2021 鑑賞)
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会