2017年8月6日

【シアタースクール通信2017 #4】もう折り返し地点!?

◆もう折り返し地点!?
この見出しにドキッとした人も多いかもしれませんが、8月2日は稽古15日目でした。本番を除いて30日間稽古があるうちの、もう半分以上が過ぎたということです。あッという間に、本番まであと2週間!!! セリフにダンスに演奏……まだまだやることがたくさんありますが、焦らず1日1日を大切に過ごしていきましょう!

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▲オフェリアさんと影たち

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▲稽古の時間も熱が入る…。それぞれのグループにアシスタントがついて、必要に応じたアドバイスをしています。

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▲こちらは語りの特訓中!?

◆おためしで劇場稽古
本番の舞台空間をイメージしながら稽古をするために、静岡芸術劇場の舞台で稽古をしてみました。いつものリハーサル室とは環境が違い、やや緊張気味の様子…? とても集中して稽古をすることができました。

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今回、はじめて劇場の舞台に立ったという人も多かったのではないでしょうか。舞台袖や客席もあるので、とても広く感じますね。演出の中野は舞台全体を見るため、客席のやや離れたところに座ります。距離が遠くなるので、演出の指示を出すのにもマイクを使います。
劇場での稽古が始まるのはもう少し先になりますが、舞台に立ったときの感覚を思い出しながら稽古ができるとよいですね。

◆ベース衣裳のフィッティング
シアタースクールではベース衣裳と呼ばれる綿麻生地の衣裳を全員が着用します。参加者ひとりひとりの個性を際立たせるようなシンプルなデザインで、2007年の当初から変わらない衣裳です。

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オフェリアさんや影たち、マクベスなど、それぞれの役の衣裳はこのベース衣裳の上から着ることになりますが、こちらは鋭意製作中です。もうじき完成。お楽しみに!

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▲衣裳を製作中の川合玲子(衣裳班)

◆小道具も続々と…

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▲稽古場に置かれた小道具+写りたがりのメガネ男子2名。

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▲小道具を製作中の渡部宏規(美術班)

先日、ある保護者の方が見学にいらしたので、お子さんの様子を聞いてみました。
「ダンスが苦手で、今年も苦戦しています…」とのこと。

はじめは、一人だけ違う動きをしているわが子を見て心配していたそうですが、
「最近はズレてるのを面白がるようにしてます」と笑いながら話すお母さん。

素敵!!

もちろん練習不足なのはカッコ悪いかもしれませんが、
稽古初日で中野が言っていたように、一人一人、ちょっとずつ違っているのが面白い。
劇場は、周りの人と「ズレている」ことを楽しめる場所です。
発表会でも、そんなことをお客さんにも感じてもらえたら嬉しいです。

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SPACシアタースクール2017
『オフェリアと影の一座』
演出・構成:中野真希
原作:ミヒャエル・エンデ
出演:静岡県内の中高生
2017年8月19日(土)・20日(日)各日16時開演
会場:静岡芸術劇場
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