2013年2月4日(月) パリ
SPAC文芸部 横山義志
仕込み三日目。舞台完成。
次のル・アーヴルの劇場の舞台監督が視察に訪れる。ここよりは規模の小さな劇場で、いろいろ制限もあり、できることとできないことを顔をつきあわせてチェック。時間ごとの人員配置をちょっと変えようとすると、労働法規や組合の規則もあり、当然人件費の制約もあるので、パズルのような作業になる。メールではなかなか進まなかった話が、あっという間に決まっていく。
稽古がはじまる。マハーバーラタは客席からの登場もあったりで、場面ごとに経路を確認。
23時まで稽古。