フランス・ブールジュでの公演を終えたロミジュリチームは、一路パリ近郊のマラコフへ向かいます。
途中電車が止まり、乗り換えるというハプニング。フランスでは良くあるとのこと。(アドリアン談)
パリに到着して、それぞれマランドロが手配してくれたアパートへ。
どこでも住めば都ということで、今回も快適な住み心地です。(しかも洗濯機付き!)
テクニカルスタッフが仕込みをしている2日間パリでのオフを過ごす事になりました。スタッフさんには本当に感謝です。
しっかりと充電して、3つ目の劇場、THEATRE71での初日をむかえます。さて、パリのお客さんの反応やいかに?
吉見 亮 (10月8日)
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翌日。
マラコフでの初日。
本番前に場当たりを兼ねた通しを行い、出はけ、立ち位置、舞台袖、裏導線等をチェックします。
それにハンズ(裏方)も劇場ごとに一人か二人現地のスタッフが加わるので、彼らにも仕事を覚えてもらいます。
写真は、共演者のひとり、柱のような男アドリアン。日本語勉強中のナイスガイです。
そして本番。
お客さんの反応も良く、全体的に良いリズムで芝居が進んだのではないかと思いました。(意見には個人差があります)
この日ジュネーヴから駆けつけたオマールも満足してくれたようです。
そして初日乾杯。
ここマラコフでは、11ステージ行います。全力で駆け抜けて行こうと思います!
そういえば、
こんな新聞みたいなものに、
記事が載ってました。
内容は読めないのでわかりませんが・・・
それではまたご報告いたします!
吉見 亮(10月9日)