8月25日、県民劇団「がくらく座」、サテライト劇団「劇団静火」の座長対談を行いました!
会場となったFreakyShowはイベントを開いたりパフォーマンスをするにはぴったりなライブバーです。
県民劇団演出家の渡辺さんが主宰する「劇団渡辺」と、
佐藤さんが主宰する「伽藍博物堂」が
毎週「水曜いきまSHOW」というパフォーマンスを行っている場所でもあるんですよ!
また司会には静岡の演劇やアートシーンに詳しい
オルタナティブスペース・スノドカフェのマスター柚木康裕さんにお願いしました。
会場にはすでにお客さんがいっぱい!
お酒やジュースを飲みつつ気楽な雰囲気の中対談はスタート。
司会柚木さんによって笑いを織り交ぜつつ2人の演劇を始めたきっかけや演劇の様式、今回上演する作品についてなど話し合われました。
大学の先輩後輩でもあり、静岡地域の演劇を担う同志としてともに静岡で演劇活動を行っているお二人。
共通点は多いけれど芝居の形は全然違うんですよね。
そこにはそれぞれが生きた時代背景も影響しているとは
・・・柚木さんの分析。
後半は県民劇団のことだけでなく静岡の演劇事情やSPACに対する思いについてまで話は及びました(!)
気がつけばあっという間に時間は過ぎ、惜しまれつつ終了時間に・・・。
県民劇団に興味があった人、そうでない人、どちらの方にも楽しんでもらえたのではないでしょうか。
今回ご来場いただけた皆さん本当にありがとうございました!
ぜひ県民劇団本公演にもご来場ください!