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2007年7月28日

「SPAC親と子の演劇教室」3日目

今日で「SPAC親と子の演劇教室」も3日目を迎えました。

発声と呼吸、柔軟体操、「スズキ・メソッド」。一日のプログラムの流れができてきました。前回やったことの復習から、毎日新しいことが加わって、少しずつ積み重なっていきます。

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重心を意識しながら身体をゆっくりと移動させたり、脱力した状態から起き上がったり、すばやい動きの中でいったん止まってから声を出す。からだとこえの関係をみつめてみました。

ひとつひとつの動きは単純に見えても、実際にやってみるとからだが思うようには動いてくれません。まずはこのことを知ることからからだをコントロールするということが始まります。

次に、『オズの魔法つかい』の台本を使って一つの場面をつくってみました。

冒頭のセリフを順番に言う人と、その前で、ドロシーに近づいていくマンチキンといい魔女たちを演じる人。「マンチキン」や「いい魔女」ってどんな格好をして、どんな歩き方をする人なのかな?歩き方だけで表現するって難しい。想像力を膨らまして表現してみました。

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[1] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2007/oz/IMG_4928.JPG
[2] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2007/oz/IMG_4940.JPG
[3] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2007/oz/IMG_4975.JPG