先週末に一般公演の幕を開け、
大変な好評をいただいている『ガラスの動物園』。
お客様の声を、お書きいただいたアンケートの一部を抜粋して
ご紹介させていただきます。
・カーテンが動いて、舞台の見え方が変る度に、息をのみました。
・布や風、光を効果的に使ってすごく幻想的な舞台でした。
・幻を見てるようでした。
この演劇体験はめったにできないすばらしいものでした。
・「聞きたくもない」ようなお話=身につまされるようなお話で、心が動かされました。
・この内容はずっと心に刺さってくるんだろうなあと思います。
・自分の心を揺さぶる想像以上の驚きと出会うことができました。
・母親像が迫真の演技をもって語られている。
……
劇場で直接お声がけくださったお客様からも
たくさんのうれしいご感想をいただきました。
また、平日の中高生鑑賞事業でも
生徒の皆さんがしっかりと集中して味わってくださっているのが伝わってきます。
初めて演劇を観る中学生・高校生には長いかもしれない、という演出家の心配も
公演が始まってみたらどこへやら。
わたしたちがこのブログでご紹介している「ガラスの欠片たち」。
お客様にご来場をいただいて、いっそう輝きはじめています……
【SPAC秋のシーズン2011『ガラスの動物園』 公演詳細はこちらへ】
http://spac.or.jp/11_autumn/glass.html