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2012年12月17日

<制作部よもやまブログ #21> 秋から冬へ!

青葉通りや清水のイルミネーションがクリスマス一色ですね。
今回のブログを担当致します、SPAC制作部の岡野彰子です。

先日『ロミオとジュリエット』の鑑賞事業日程も無事に終了しました。
多くの方にご来場頂き、誠にありがとうございました。
(『ロミオとジュリエット』は12/23に富士宮でも公演が行われます。富士宮公演の詳細はこちら。SPACチケットセンターでもチケットをご予約・ご購入頂けます。)

さて、本日は劇場周りの模様替え。
「秋なのに…」夏真っ盛り!だった秋のシーズンのポスターを、次回公演『ロビンソンとクルーソー』へ張替えました。

静岡芸術劇場の表を。
写真1

東静岡駅の改札口にあるポスターケースを。写真2

『ロビンソンとクルーソー』は1月の鑑賞事業公演・一般公演に始まり、3月まで鑑賞事業公演が続きます。

SPACでは2008年、2010年に上演された日韓共同制作の本作品。
笑いあり涙あり、舞台ならではの言葉や身体の表現も盛りだくさんの作品となっております。
どういった部分が「舞台ならでは」なのか!?それを是非劇場で確かめてみてください。

皆様に劇場でお会い出来るのを楽しみにしながら、冬の寒さに負けないよう頑張ってまいります。