あけましておめでとうございます。
制作部の荒井洋文です。正月気分も昨日まで、今日から本格始動といった方も多いのではないでしょうか。
この「制作部よもやまブログ」、今年も皆でリレーしてSPACの旬を伝えてまいりますのでご愛読のほどよろしくお願いいたします。
さて、SPACは5日が顔合わせ。俳優・技術スタッフ・制作部全員が集まり記念撮影をしてスタートしました。
静岡芸術劇場では『ロビンソンとクルーソー』と『マハーバーラタ』の稽古が始まりました。
それぞれの稽古場では寒さを吹き飛ばすような熱のこもった稽古が繰り広げられています。
『ロビンソンとクルーソー』稽古の様子はこちらで詳しくレポートしていますのでどうぞご覧ください。
一方、舞台芸術公園では今日から2日間の日程で静岡文化芸術大学の集中講義が行われています。
公園内を少し歩いてみると寒椿が最後の見ごろを迎えていました。夏みかんがたわわに実っております。
ここは平地と比べて一段気温が下ることもあってなかなかの寒さでした。
しかし、冬なのに木々が緑色をしているのが不思議です。先日まで落葉樹ばかりの出身地長野で過ごしていたためそう思うのでしょうか。
これからますます寒くなってきますので、みなさん風邪などひきませんように。