無人島に海が出来ました。
技術スタッフたちが水を張り水量などを調整します。
稽古でも、もちろん躊躇なく水に飛び込んでいるので、俳優2人はびっしょりになりながらの稽古です。
水に落ちている瞬間を撮影・・・したのですが、お分かりになりますでしょうか?
舞台上でふと顔を上げると本物の竹林に迷いこんだような気持ちになりました。
屋内での演劇公演ですが、こうして自然の素材を加工し取り入れ、
まるで野外のような空間を創ることが出来るのも演劇のおもしろさですね。
そんな島の上では、本日も朝から晩まで真剣な稽古が繰り広げられています。
喧嘩のシーンも笑顔のシーンも、稽古の積み重ねから出来ているんです。
稽古中の2人の表情を1枚。
さあ、鑑賞事業初日まであとわずか。来週末は一般公演です。
来週末にはアーティスト・トーク、そして東京からの片道1000円のバスもございます。
詳しくは公式サイトにて!!