本番まであと三週間を切りました。
稽古場では稽古に加え、衣裳や道具制作などで忙しそうです!
県民劇団の参加者は演技をするだけでなく、装置や道具など全てを自分たちの手で造ります。
今回はそんな制作の場面を皆さんにお伝えしたいと思います。
道具の様子
針金で型を作り、何枚も何枚も新聞紙を貼り付け乾かします。
さらにこの上から布を貼ったり色を塗ったりと、時間も手間もかかる作業です。
ですが苦労がかかる分、愛着が湧きつつあるみたいです・・・・。
最終的に何になるのか、どこで使われるかは見てからのお楽しみ!
こちらは衣裳の様子です。
色とりどりの布を広げ、無言でちくちく・・・・
出演者全員の衣裳を一から作るのはとても大変なことですが、
一着一着のクオリティが高く、衣裳チームの情熱が感じられます。
この衣装、既に完成かと思いきや、これからまだまだ工夫を重ねるとのこと。
ますます本番が楽しみですね!