2013年2月9日(土) パリ
SPAC文芸部 横山義志
フランス式朝食。
以前SPACに来てくれたフランスの大学の演劇学の先生方が、SPACや宮城さんの仕事をめぐって、ちょっとしたシンポジウムを開いてくださった。終了間際になって、すでに作品を見てくださったお客さんから、いろいろご質問が出てくる。
公演四日目。入っていくお客さん、ぎりぎりまで当日券を待つお客さん。
満席で、うしろにもいくつか椅子を出している。『アルルカン、天狗に出会う』のディディエ・ガラスさん、『病は気から』オペラ版に出ていたマティルド・エティエンヌさん、エミリアーノ・ゴンザレス=トロさんなどが来てくださる。日々笑いが増えている印象。