7月23日(火)にはストレッチなど準備運動をいつものリハーサル室で行った後、本番の行われる劇場で稽古を行いました。
21日(日)にはNoism1『ZAZA~祈りと欲望の間に』を観劇したばかり。
そして、何もない舞台、誰もいない客席、静かな劇場を初めて体験する子どもたちも大勢います。
みんなちょっと緊張した面持ちで劇場に入ってきました。
まず客席に座り、舞台監督の貴島豪さんより舞台についての説明を聞きました。
そして、舞台上に。
下手の舞台袖から上手の舞台袖までぐるっと歩いて回り、
舞台と舞台裏がどうなっているのか確認し、トレーニングが始まりました。
リハーサル室とは違って大きな空間に慣れないせいか…あれ?
みんな声がいつもより小さくなってしまっています。
台本読みも行いました。
だんだん空間に慣れ、このころには緊張もほぐれてきました。
今週でほとんどの子どもたちが夏休みに入ります。
配役も徐々に決まりつつあり、音楽演奏やダンスの割り振りも行われます。
いよいよ子どもたちも『青い鳥』モードに切り替わって…くれるでしょうか?!
7月28日(日)にはチケット予約の受付が始まります!
皆さまからのお電話お待ちしています。
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SPACシアタースクール2013 発表会『青い鳥』
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