映画『幕が上がる』をご覧になったみなさまへ。
お待たせしました!
ロケ地となりました舞台芸術公園内の稽古場1にお入りいただける日のご案内です。
5月3日 (日)『ベイルートでゴドーを待ちながら』にご来場のお客様に、
上演前後にロビーとして稽古場を解放させていただきます。
中には富士ヶ丘高校演劇部が合宿稽古で使用した
仮舞台装置(撮影時に使用された物)をご用意させていただきますので、
ぜひパロディー写真を撮られてみてはいかがでしょうか。
『ベイルートでゴドーを待ちながら』は、
中東のカルチャーシーンの現在をシュールな笑いで描く、
ブラックユーモアたっぷりの作品。
アラビア語上演のため日本語字幕付きとなります。
海外の演劇をはじめて観る!という方にもお楽しみいただけるのではないかなと思います!
そして同日夜には…
同じく舞台芸術公園野外劇場にて
『幕が上がる』に演出家役で出演いたしました
SPAC芸術総監督・宮城聰演出『ふたりの女』の上演もございます!!
こちらには、映画の中で黒木華さん演じる吉岡先生を劇場でお迎えしたSPAC俳優メンバーも出演しております。
ラスボス感たっぷり(笑)で登場した美加理が出演します『メフィストと呼ばれた男』もお見逃し無く!
吉岡先生が扉を叩いた、プロの演劇の世界…
本物の舞台をぜひ!体感しに来てくださいね!!
更に、4月29日(水・祝日)のお茶摘み体験の終了後も、
休憩所として稽古場1を解放させていただきます!
これぞ静岡ならではのお楽しみ。
お茶摘みと聖地巡礼がいっしょにできて…これぞ本当の茶畑ノフ?(笑)
みなさま 舞台芸術公園でお待ちしています!!
<萌目線。>とは・・・ SPAC俳優石井萠水の目線で稽古場や舞台裏の様子をお届けしています。
GREEでもブログ更新中。