SPAC秋→春のシーズン2016-2017#2『高き彼物』、遂に幕を開けました!
ネットにはすでに大変多くの感想があげられており、好評いただいております。
http://togetter.com/li/1044917
ありがとうございます!
今日は、多くの方々の共感と感動を呼んだ「猪原家をとりまく人々」をご紹介いたします。
猪原家の主、様々な葛藤を抱えながら生きる元高校教師・猪原正義
真面目でまっすぐ、でもちょっと不器用な先生・野村市恵
正義を教師として尊敬し、たびたび猪原家を訪れている。
悩み多き十八歳、東京から来た少年・藤井秀一
正義を「先生」と慕い、猪原家でしばらく過ごすことに。
ご近所のおまわりさん、不器用な感じが憎めない正義の元教え子・徳永光太郎
お客さまからいただいたアンケートの一部もご紹介させていただきます。
・シリアスなところに被さるようにしてコミカルなシーンがあってずっと
みいってしまいました。最後、「高き彼物」というタイトルが心にしみました。(20代・女性)
・展開が激しくて、泣きながら笑いました。舞台と自分が一対一になれる、
そんな舞台でした。(30代・男性)
・シンプルな舞台セットでしたが、色々想像できてよかったです。
木の香りがする舞台も新鮮でした。(50代・男性)
・先生は、大人は、人間は、正しくなくてはいけないのか?間違いを認め向き合っていくことの大切さ、
またしっかり向き合っていこうと思える素晴らしい芝居でした。(40代・男性)
・まさに「人生を目撃」しました。こんなに心が震えたのは久しぶりです。(50代・女性)
まだ携帯電話も無かった時代、田舎の雑貨屋・猪原商店の茶の間で、繰り広げられる人間模様。
彼らの一挙手一投足の、何処かに共感できる何かを見つけられるはず。
さあ、舞台はまだ始まったばかりです。
静岡芸術劇場へ、彼らに会いに来てください!
【一般公演】
11月13日(日)16:00開演
※話題の映画『淵に立つ』監督・深田晃司さんとのアーティストトークあり!
11月19日(土)14:00開演
※気になる舞台裏をスタッフが解説、バックステージツアーあり!
【平日の中高生鑑賞事業「SPACeSHIPげきとも!」】
http://spac.or.jp/news/?p=12594
※一部チラシとは開演時間が異なっていますので、こちらでお確かめください。
公演情報詳細はこちら。
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SPAC秋→春のシーズン2016 ♯2
『高き彼物』
一般公演:11月3日(木・祝)、5日(土)、13日(日)、19日(土)
演出:古舘寛治 作:マキノノゾミ 舞台美術デザイン:宮沢章夫
静岡芸術劇場
*詳細はコチラ
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