2週目以降は、今回上演する作品『太陽の東 月の西』の稽古もスタート!
まずは「セリフ」、「ムーブメント」、「演奏」の3チームに分かれて稽古を進めています。
49人で1つの作品をつくるということで、リハーサル室だけでなく、2階のホワイエや劇場も使って稽古をしています。役を演じる人、音楽、ムーブメントが掛け合わさるとどうなるのか、楽しみですね。
▽セリフの稽古の様子


▽ムーブメントの稽古の様子


▽演奏の稽古の様子


☆音楽と身体
音楽に合わせて歩く。
音を感じながら空間を意識し、リハーサル室に人が均等にいるように周りをよく見ながら歩きます。
ポイントは、「遠くを見る」。そうすれば自然とどのスペースが空いているかがわかります。
他にも身体の状態を意識して歩いてみたりして、演技やムーブメントにも活かせることがありそうですね。


☆SPAC式トレーニング法
SPACの俳優たちも行っているトレーニングを覚えていきます。これは毎日の稽古で、取り組むものになります。
現在のSPAC芸術総監督・宮城聰オリジナルのものや、「スズキ・トレーニング・メソッド」と呼ばれる、初代芸術総監督・鈴木忠志が考案した俳優訓練法を基にしたトレーニングです。重心のコントロールや発声方法、感覚の広げ方などを身につけ、「舞台に立つための身体」をつくっていきます。
「スズキ・トレーニング・メソッド」は、身体の重心、呼吸、エネルギーを意識するトレーニングです。
今年のシアタースクールでは、「スタチュー」というメニュー(合図があったらフォーカスを定め彫像になったかのような体勢になったりする)などに取り組みました。
▽「when you return」という宮城が考案したトレーニング。薄い氷の上を歩くイメージで、身体のどこにも力みにない状態をつくります。

引き続き、スクール生の成長をお届けしていきます!
次回のブログもお楽しみに!
SPACシアタースクール2026 発表会
『太陽の東 月の西』
演出・脚本:吉見亮
原作:ノルウェー民話『太陽の東 月の西』
出演:静岡県内の中学校1年生から高校3年生/49名
8月15日(土)、16日(日)各日16時開演
会場:静岡芸術劇場
★公演詳細はこちら
