『サーカス物語』、本日は、一般公演のアンケートでお書きいただいたコメントの一部をご紹介。
小学生の方から大人の方まで、幅広い年代の方が
様々な目線から作品を見つめ、楽しんでくださっています!
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・とてもおもしろくどきどきしました。(10代・男性)
・はく力があってとてもすてきでした。(10代・女性)
・本当にすてきでした。きらきらしていました。また見に来ます。(10代・女性)
・シンプルに良かった!経済的利潤ばかりが優先される昨今の社会において、
人は改めてお金で買える事のできない事象や価値を見直す必要があると思います。(30代・男性)
・すごく楽しめてよかったです。幻想的で、びっくりしました。ダンスも歌もよかったです。(40代・女性)
・音楽と祝祭性の際立った作品で、幻想的な時間を過ごすことができました。(40代・男性)
・演者がとても身近に感じられる舞台でした。とても良かったです!(50代・女性)
・エンデのファンタジーの世界を楽しみました。言いようのない味わい、visualはとっても印象的。
衣装のすばらしさ、セットの見事さ、歌声の絶妙さ、そして鏡の精の足さばきに魅了されました。(50代・女性)
・私たちがこれから大事にすべきキーワードをあらためて考えさせられた。(50代・女性)
・泣いてしまいました。そしてそれは美しい明日へのうれしさの涙でありました。(60代・男性)
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歌、音楽、舞台美術、衣裳…、
耳でも、目でも、ファンタジーの世界をたっぷりとお楽しみください!
そして、ミヒャエル・エンデによる物語。
ジョジョのお話の世界「明日の国」での大蜘蛛アングラマインとの戦い、
そして現実の中でサーカス団員たちが巨大化学工場に立ち向かう姿には
現代社会における様々な出来事が写し込まれているかのようです。
皆様は、この作品から何を連想され、どんなことをお考えになるでしょうか。
たくさんのお客様から、お声をお聞かせいただければ幸いです。
このあと一般公演は12月10日(土)、18日(日)、23日(金・祝)と続きます。
ご来場、お待ちしております!
★★★公演情報はこちら★★★★★
SPAC秋→春のシーズン2016 ♯3
『サーカス物語』
一般公演:12月3日(土)、10日(土)、18日(日)、23日(金・祝)
演出: ユディ・タジュディン (俳優・スタッフ一同の構想に基づく)
作: ミヒャエル・エンデ
訳: 矢川澄子 (岩波書店刊『サーカス物語』より)
静岡芸術劇場
*詳細はコチラ
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