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2018年8月14日

【シアタースクール通信2018 #5】いよいよ劇場入り!

◆本番まで一週間を切りました!
7月1日からはじまった稽古も、いよいよ大詰め!
本番まであと3日となり、劇場での稽古にも熱が入っています。
稽古の裏で、様々なスタッフが動いています。

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▲出演者が出入りする動線を考えながら舞台装置を建て込みます

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▲照明班が出演者の立ち位置を確認し、ライトの当て方を調整

このほかにも、衣裳班がそれぞれのキャラクターのイメージや演出を務める中野の要望に合わせて衣裳を製作。
また、音響班が劇中の音楽をつくり、どのタイミングで流すかの調整を行っています。
このように、一つの作品を作り上げるためにたくさんのスタッフが関わっています。
そうした環境のなかで、参加者たちは本番に向けて緊張感をもって稽古にのぞんでいます。

◆そのほか稽古風景
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▲劇場稽古初日。舞台監督・降矢より、舞台装置についての説明

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▲劇場での稽古でも、1限目のトレーニングは入念に

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▲稽古での一コマ。舞台美術の全貌はぜひ劇場でご覧ください!

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▲アシスタント俳優は休憩時間にも個別にアドバイスをしています

 
◆今年も公演当日、オリジナルパンを販売!
今年も「池田の森ベーカリーカフェ」さんに、上演作品の『十二夜』にちなんだオリジナルパンを作っていただきました!
1階ロビーのカフェにて販売いたします。公演前後の軽食にぜひお買い求めください♪

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SPACシアタースクール2018
『十二夜』
演出:中野真希
原作:ウィリアム・シェイクスピア
出演:静岡県内の中高生
8月17日(金)17時開演
18日(土)16時開演
会場:静岡芸術劇場
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