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2022年4月4日

ギルガメシュ叙事詩/パリ日記2022(3)小屋入り二日目

SPAC文芸部 横山義志
2022年3月20日

 
スタッフは8時半ホテル発、9時小屋入り。すでに満席の日も出ているという。
楽屋の準備も整い、俳優は11時劇場入り。一気に賑やかになる。
13時、ホワイエでトレーニング。ここは舞台の奥にあたり、庭園に続く気持ちのいい空間。


 
人形デザイン・操演の沢さんも到着。


▲森の守り手・フンババの巨大な人形をセッティング中
 
車の遅れで、照明班の到着が一時間遅れる。
舞台作業ののち、16時から19時舞台稽古。
少し早めに切り上げ、照明作業。一時間延長していただき、23時退館。
 

 
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★ゴールデンウィークに静岡市・駿府城公園にて上演★
フランス国立ケ・ブランリー美術館委嘱作品/SPAC 新作
『ギルガメシュ叙事詩』

台本・演出:宮城聰
翻訳:月本昭男(ぷねうま舎刊『ラピス・ラズリ版 ギルガメシュ王の物語』
音楽:棚川寛子
人形デザイン:沢則行

出演:阿部一徳、大高浩一、石井萠水、大内米治、片岡佐知子
榊原有美、桜内結う、佐藤ゆず、鈴木陽代、関根淳子
大道無門優也、舘野百代、本多麻紀、森山冬子、山本実幸
吉植荘一郎、吉見亮、渡辺敬彦
/沢則行(操演)、桑原博之(操演)

公演日時:
2022年5月2日(月)、3日(火・祝)、4日(水・祝)、5日(木・祝)
各日18:40開演

会場:駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場

★公演詳細はこちら
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