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2022年4月4日

ギルガメシュ叙事詩/パリ日記2022(5)小屋入り四日目

SPAC文芸部 横山義志
2022年3月22日

 
朝8時、先に帰国するスタッフ二人のPCR検査。検査場から徒歩でケ・ブランリー美術館へ。エッフェル塔が目印に。


 
9時〜舞台作業。照明作業が押しているため、今日夜に予定されていた通し稽古は中止に。
11時俳優着、13時トレーニング、13時半〜17時半第二部場当たり。その後舞台作業。

ようやくデスクワークの時間が取れて、あわててフランスの関係者に案内する。
22時退館。
 

▲操演の沢さんと桑原さん。稽古の合間にも人形を操ってじゃれている。
 
★こちらもご覧ください!(2022/3/14配信)

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★ゴールデンウィークに静岡市・駿府城公園にて上演★
フランス国立ケ・ブランリー美術館委嘱作品/SPAC 新作
『ギルガメシュ叙事詩』

台本・演出:宮城聰
翻訳:月本昭男(ぷねうま舎刊『ラピス・ラズリ版 ギルガメシュ王の物語』
音楽:棚川寛子
人形デザイン:沢則行

出演:阿部一徳、大高浩一、石井萠水、大内米治、片岡佐知子
榊原有美、桜内結う、佐藤ゆず、鈴木陽代、関根淳子
大道無門優也、舘野百代、本多麻紀、森山冬子、山本実幸
吉植荘一郎、吉見亮、渡辺敬彦
/沢則行(操演)、桑原博之(操演)

公演日時:
2022年5月2日(月)、3日(火・祝)、4日(水・祝)、5日(木・祝)
各日18:40開演

会場:駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場

★公演詳細はこちら
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