8月も終わりに近づき、SPAC秋のシーズンスタートまで秒読み段階
になってきました。県民劇団の皆さんもまもなく本番ということで
ますます気合が入っています!
前回に引き続き今年公演を行う劇団を紹介します。
SPACサテライト劇団「劇団静火」です!
2008年『三文オペラ』、2009年『夏の夜の夢』を上演し、2年間の
育成期間を経てSPAC県民劇団を卒業した「劇団静火」は今年より
SPACと関わりを持ちながら更なる活動を続けるSPACサテライト劇団
となり、第1回目の公演を行います。
上演するのはシェイクスピア作『ヴェニスの商人』です。
「劇団静火」の皆さんにもインタビューしてみました!
Q「劇団静火」の特徴、いいところを教えてください
・「前向きでエネルギーが溢れているところ。静かに見えるけど
雨にも負けないパワーを持っています!」
・「年齢層の広さ、個性的な人が多いところ。いろんなことが知れて勉強になります。」
・「野外劇場でしかできないことを目指しているのが特徴」
Q演出家の渡辺亮史さんってどんな人ですか?
・「演劇が好きで語り始めると終わりがない。」
・「それぞれの良さを引き出して、成長させてくれる人。」
Q渡辺さん、『ヴェニスの商人』の見所を教えてください!
「古典作品を生き生きとやります!カラフルな足に注目してください!」
カラフルな足・・・?なんだか衣裳でも楽しませてくれそうです!
みなさんありがとうございました。
稽古の様子
2週に渡って行われるSPAC県民劇団公演。
これからも様子を随時ブログにアップしていきたいと思います!