「Shizuoka春の芸術祭2008」のオープニングを飾る鈴木忠志演出の『エレクトラ』、これは昨年秋、ロシア・タガンカ劇場から鈴木忠志が演出を委嘱された作品でレパートリー作品としてこの4月にもモスクワで上演されているものです。今回はタガンカ劇場から5人の女優が来日、SPACの俳優との日露二ヶ国語版になります。
ロシアから4月25日に来日した俳優たちの、旅の疲れも感じさせないような迫力の演技に、SPACの俳優も刺激され負けじと白熱の稽古が繰り広げられています。
いよいよ開幕が近づいてきました!劇場でお待ちしています!