[1]静岡芸術劇場では、大画面を使ってShizuoka春の芸術祭の見どころを紹介。その後、リハーサル室で『夜叉ヶ池』の稽古風景をご覧いただきました。
時には演出家・宮城聰からの演出指導も交えながら、場面稽古を披露。参加者は俳優たちの細かい演技や楽器演奏、迫力のある稽古風景に大興奮でした。リハーサル室だからこそ実現できる稽古との距離感は、本番でもなかなか味わえないものです。
今回の稽古見学会は、本日20日と23日ともに既に定員に達してしまっています。リハーサル室にもっと人数が入ることができればいいのですが、先着順での定員制をとらせていただきました。今回ご覧いただけなかった方は本当に残念ですが、また次の機会を楽しみに待っていてください。
[1] http://otsukimi.net/spac/blog/wp-content/uploads/2008/03/rehearsal0320.JPG