本日、SPAC俳優 奥野晃士さんと静岡東宝会館へ伺いました。
SPACシネマウィークは上映前SPACスタッフによる作品紹介を毎回行っています。基本、その作品紹介のためにSPAC制作部のスタッフがお邪魔しているのですが、今夜は『夜叉ヶ池』に出演していた奥野さんにしていただきました。
17:30頃、東宝さんに到着。
うろうろと映画のポスターをみたり、ついついポロモーションに見入ったり。
と、奥野さん! (画像、画面左)
紹介原稿をもくもく暗記中の様子。
さて、ではSPACシネマの楽しみ方をここでご紹介します。
まずSPACシネマのチケットは映画のチケットと同じく、1階チケットセンターにて購入できます。
映画のチケットセンターで買えるって、何だか新鮮です。
さてチケットを買ったら、左手のエレベーターへのって、4階へ。
エレベーターを降りるとすぐ左手に映画館の定番、ポップコーンやドリンク購入ができる販売所があります。飲食しながら、SPAC作品を鑑賞できるのも楽しみのひとつ。そしてこの販売所のお姉さんにチケットをもぎってもらいます。
*この4階フロアーでは、SPACシネマのチケットは買えません。
次にすぐ左手にある階段をのぼると、SPACシネマの上映会場「CINE3」。
「ふじのくに⇔せかい演劇祭」のポスターやのぼりが目印です。
客席へ入ると、映写室の機械ものぞけました。
会場のすぐ脇のスペースには、「夜叉ヶ池」「若き俳優への手紙」「ペール・ギュント」のパネル展示もしています。
SPACシネマでは、客席からはどうしても肉眼でみられない舞台の細部がみれます。スタッフの私は何度も劇場で生の『夜叉ヶ池』を観ていますが、映像でみるとまた再発見があり新鮮でした!劇場で作品を観たことある人にもおすすめです。
SPACシネマウィークはあと残り3日間、5月6日(金)まで。
◆上映スケジュール◆
5月4日(水)14:00 若き俳優への手紙 / 18:00 ペール・ギュント
5月5日(木)14:00 夜叉ヶ池 / 18:00 若き俳優への手紙
5月6日(金)14:00 ペール・ギュント / 18:00 夜叉ヶ池