2016年11月21日

【『サーカス物語』稽古場ブログ番外編】 おやこワークショップ!

11月20日(日)に『サーカス物語』関連イベント「おやこワークショップ~じぶんだけの“王冠”をつくってみよう」を開催しました。

『サーカス物語』のたくさんある見どころのひとつ、それは衣裳!

ピエロのジョジョが、同じサーカス一座の少女エリのためにつくりだしたお話のなかで、ジョジョ扮するジョアン王子の色とりどりな「明日の国」に登場するような、王冠をつくりました。

講師は『サーカス物語』衣裳デザインの駒井友美子(SPAC創作・技術部)。
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まず、いくつか用意された型紙のとおり、ダンボールを切りぬいていきます。
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実は「明日の国」のシーンでは、実際にダンボールでつくられた美術や衣裳が登場します。
それはまた、ゆっくりご紹介しますね。

さて、ダンボールで組み立てた王冠に、飾りをつけていきます。
お父さんお母さんもいっしょに、色紙やフェルト生地をさまざまな形に切ったり、キラキラしたビーズやスパンコールで飾りつけ、それぞれの個性がみえてきました!
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男の子はなんだか強そうに、小さなお姫様の王冠や、とても立派な星がついたもの、なかには「お魚」がついた王冠まで。その様子を見ていると手を動かしたくなり、遊びにきた少女エリ役の布施安寿香も一緒につくりはじめました。
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ほんとに個性豊かな王冠が出来上がりました。
劇中でも「明日の国」について、「とりわけ住人達は自由な心の持ち主だ。思い思いのことに励みながら、他人を煩わすこともない。人々はそれぞれに芸術家だ。自由の本質を知るために一生懸命遊んでいるよ。」とあるように、自由な発想で、想像をふくらましながら一生懸命つくった芸術的な“王冠”で、皆さんもすっかり「明日の国」の王子様、王女様です。
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続いて、午後は『サーカス物語』おためし劇場です。
おためし劇場のレポートはこちらからどうぞ。

★★★公演情報はこちら★★★★★
SPAC秋→春のシーズン2016 ♯3
『サーカス物語』
一般公演:12月3日(土)、10日(土)、18日(日)、23日(金・祝)
演出: ユディ・タジュディン (俳優・スタッフ一同の構想に基づく)
作: ミヒャエル・エンデ
訳: 矢川澄子 (岩波書店刊『サーカス物語』より)
静岡芸術劇場
*詳細はコチラ
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