ごぶさたしております。SPAC制作部の谷口です。
ブログをご覧いただいている方はご存知かも知れませんが、今、SPAC芸術総監督 宮城聰演出『マハーバーラタ』がフランスツアーを行っています。
(ツアーの様子はSPAC文芸部横山義志の「『マハーバーラタ』フランスツアー日記」をご覧下さい★)
そんなメンバーたちの帰国が2/23(土)
ん?2/23といえば・・・2・2・3・・・フ・ジ・サン、そう、「富士山の日」ですね!
「富士山の日」には県内各所で関連イベントが行われます。もちろんSPACでも!
では前回の谷口ブログ(#2)から引き続き、「SPACの素敵な空間」という切り口からはじめますと、静岡芸術劇場は隠れ(?)富士山スポットなのです。グランシップは東西に長い形状の建物で、SPACはその最東端に位置します。グランシップの中で一番富士山に近い場所なんですね。劇場の1F、2F、ざっと数えて4ヶ所の異なる窓から富士山が顔を覗かせます。
特に2Fのカフェ・シンデレラは富士山を眺めるのには格好のスポット。
普段は公演の前後のみの営業ですが、今年の「富士山の日」には、カフェを終日営業します。それも、「富士山」と「シンデレラ」をキーワードに、劇団であるSPACならではの1日限りの特別カフェ営業です。
2/23を目前に控え、着々と・・・いえ、バタバタと準備を進めています・・・!
▲気分を盛り上げるのに欠かせない、スタッフ用アイテムのブレインストーミング
▲さわやかな昼とは一転、夜はしっとりとしたバータイムを演出します!
一日を通じて大人からこどもまで楽しめるイベントも盛りだくさんです。
そしてそして、食事メニューは‘アップルプリンセス’や‘シンデレラブレンドのコーヒー’など、七間町にある‘eat Quk’さんにプロデュースしていただき、この日だけのメニューをご用意しています。
普段とはちがう、魔法にかけられたカフェ・シンデレラにぜひいらしてくださいね。
<SPACカフェシンデレラ*2.23>の詳細はコチラ.;*・。*.