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2013年8月15日

『タカセの夢』@大阪 レポート

韓国公演から5日後。
スパカンファンは、「大阪 国際児童青少年アートフェスティバル2013 TACT/FEST」に参加し、『タカセの夢』を上演しました。

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8月9日(金)

早朝の新幹線で大阪へ。
スタッフは一足先に大阪入り。
振付・演出のメルラン・ニヤカムさん、振付アシスタントの木野彩子さん、スパカンファン揃っての道中は、なんだか修学旅行のような雰囲気でした。

「大阪 国際児童青少年アートフェスティバル2013 TACT/FEST」とは、阿倍野区民センターを中心に行われる児童演劇の演劇祭です。世界各国から水準の高い作品が集められ、子供はもちろん大人も楽しむことができます。
今年は「ふじのくに⇄せかい演劇祭2012」で好評を博した『アルヴィン・スプートニクの深海探検』も参加していました。

施設に貼ってある『タカセの夢』のポスターには、TACT/FEST総合芸術監督の中立公平さんからのメッセージが!

早速、舞台を確認するスパカンファン。
裏はどこを通るのか、出入り口の大きさはどうか、歩いて確かめます。


「バオバブの木」の裏側はこのようになっています!

韓国と同様、食事はビュッフェスタイルでした。
おいしい食事に皆大満足。

9日の公演は16:30開演。
移動の疲れを見せない、エネルギーあふれるパフォーマンスを披露しました。
スパカンファンの家族の方々も応援に駆け付けてくださいました。

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10日(土)

この日は10時と15時半の2回公演。
気合を入れてのぞみます。

大阪のお客様の目に、『タカセの夢』はどのように映ったのでしょうか。

怒涛の2回公演を終え、皆で記念撮影。

中央のニヤカムさんが手にしているのは、今回の出演の記念にいただいた盾です。

区民センターの入り口を見てみると…

かえっこバザールをやっていました!笑
(6月に開催したSPACの「かえっこバザール」の詳細はこちら

2013年のスパカンファンプロジェクトも、静岡公演を残すのみとなりました。
昨年の『タカセの夢 ワーク・イン・プログレス』から1年。
パワーアップしたパフォーマンスにご期待ください。

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<静岡公演>
8月17日(土)、18日(日)、19日(月)@舞台芸術公園 稽古場棟「BOXシアター」
チケット好評発売中!
お席が少なくなってきておりますので、ぜひお早めにご予約ください。
☆詳細はこちら