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2013年9月23日

<制作部よもやまブログ#54>SPACの芸術の秋

やっと涼しくなってきましたね。
制作部の尾形です。

先週、SPAC県民劇団「劇団静岡県史」による『丸山静江物語 ~静岡にもいた、おしん~』の公演が無事に終了しました。
ご来場まことにありがとうございました。

一昨日は反省会。
舞台芸術公園 カチカチ山に一週間ぶりに劇団員が集まりました。
そういえば最初の顔合わせもここだったな、と懐かしくなります。
劇団結成から本番まで、あっという間の4か月間でした。劇団静岡県史のみなさん、本当にお疲れ様でした。

SPACのスタッフへ、こんな素敵なプレゼントをいただきました!

県民劇団、SPAC-ENFANTS、シアタースクール、こども大会など、SPACの企画を通して舞台に立ち、魅力を発揮していくみなさん。
表現したい!という気持ちは、見ていてとても清々しいです。
その後も観客やシアタークルー(ボランティアスタッフ)として、SPACに関わってくださる方が多いのも嬉しいこと。

さあ、今週末の『愛のおわり』を皮切りに、秋のシーズンが始まります。
公演だけでなく、おなじみの「リーディング・カフェ」や、昨年好評だった「静岡から社会と芸術について考える合宿ワークショップ」など、参加型の企画も盛りだくさん。

詳細はFacebook でもご覧いただけます。
リーディング・カフェ
静岡から社会と芸術について考える合宿WS vol.2 「まちと劇場と祝祭と Dialogue & Act for future」

鑑賞だけの「芸術の秋」じゃ物足りないという方、お待ちしています!