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2014年11月18日

【日刊!『変身』】 『変身』にまつわる5W1H

カテゴリー: 『変身』2014

『変身』、通し稽古が始まっています。
これまで構成してきた場面、場面が、ついに大きなまとまりになりました。
わたくし、早くもちょっと興奮しておりますが…
あと2週間でどう「深化」していくのか、ものすごく楽しみです。

CIMG5148

本日の通し稽古を見ていると、
『変身』という作品について
そして、小野寺さん、藤田さん、俳優たちが創り上げている『変身』の中に
改めてたくさんの疑問が湧いてきました。

噂の舞台装置の上でどんどん展開(転回?)していく物語を一生懸命追いかけながら、
いろんなことを想像し、考えながら、あっというまの1時間半。
(※本日時点です。正確な上演時間はもう少しお待ちください。
初日まであと2週間、まだまだ何が起きるか分かりません。)

さて、感じた疑問を自分なりに思い返していると、
who, what, when, where, why, そして how ? がいっぱいです。

そう、遠い昔に英語の授業で習った「5W1H」というやつです。
ここでお勉強の話だなんて無粋なようでいて、
これ、なかなか深くて面白いカタマリでした。
…いま初めてそんなこと思いましたが。

『変身』という作品に皆さんが抱く疑問、
いったいどんなものでしょうか?

作品の一行目でいきなり虫になっているグレゴール。
私は何より、ここでいきなり

Why? なぜ? 

です。

昨日のブログで制作部の山川は
「どうせぇっちゅうねん」とツッコミを入れていましたが
そんな「なぜ?」を挟む余地もなく
物語は進んでいきます。

続く各場面でも「Why」はたくさん。

CIMG5269

CIMG5250

それなのにカフカさん、ものともせずにどんどん話を展開していきます。
そして小野寺さんが、さらなる「Why?」を加えてきてくださって… います。

ああ、次々に襲ってくる「Why?」に翻弄される楽しみ!

…はい、これだから舞台はたまりません!!

残りの4つのWと1つのHについてはまた明日。
(明日さらに疑問が増えたらどうしましょう。)

どうぞ皆様も、『変身』にまつわる5W1H、考えてみてくださいませ。

制作部 中野三希子

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静岡芸術劇場<ヘンシン!>記念公演
『変身』
12月6日~12月21日
公演の詳細はこちら
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