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2019年3月29日

『ふたりの女』#00 情報マガジン「百花壇」にインタビュー掲載

ふじのくに⇄せかい演劇祭2019の開幕まであと一ヶ月となりました。
開幕日となる4月27日と28日に野外劇場「有度」で上演する『ふたりの女 平成版 ふたりの面妖があなたに絡む』は、2009年、2015年の演劇祭でも大入り満員を続けてきたSPACの”テッパン”演目。待望の再々演に、「待ってました!」の声を多くいただいています。
稽古はいよいよ4月1日から始まります。ブログ#01は稽古場からお届けしたいと思いますが、今回は本格始動に先立ち、出演俳優の掲載誌をご紹介します。

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静岡県内を中心に発行されている情報マガジン「百花壇」3・4月号に永井健二が登場しています。
『ふたりの女』で永井は、『源氏物語』の光源氏にあたる「光一」という役を初演から演じています。この日もスマートにインタビュー・撮影をこなし、取材陣からは「かっこいい!」との声が漏れていました。
そんな取材風景より。

インタビューは、陽光が差し込む舞台芸術公園「カチカチ山」で行われました。
この「カチカチ山」は、『ふたりの女』の公演日にはフェスティバルbarとなります(各日16:30~22:00)。観劇前の腹ごしらえや観劇後の語らいはぜひここで!
出演俳優や、演劇祭参加アーティストたちにも出会えるかもしれません。
また、普段は無料休憩所として一般開放されていますので、演劇祭期間以外でもぜひお立ち寄りください。

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つづく撮影は、『ふたりの女』の会場となる舞台芸術公園 野外劇場「有度」の客席で。カメラを向けられるとスッと俳優の顔に切り替わります。
このインタビューと写真が掲載されている「百花壇」3・4月号は、静岡芸術劇場、舞台芸術公園のラックに設置しています(無料配布)。お近くにお住まいの方は、ぜひお手にとってご覧下さい。
そのほかの設置場所はこちらからご確認いただけます。


チケットは好評発売中!どうぞお早めにご予約ください。

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『ふたりの女 平成版 ふたりの面妖があなたに絡む』

演出:宮城聰
作:唐十郎
出演:SPAC/たきいみき、石井萠水、奥野晃士、春日井一平、木内琴子、武石守正、舘野百代、永井健二、三島景太、吉見亮、若宮羊市

公演日時=4/27(土)、28(日)各日18:00
会場=舞台芸術公園 野外劇場「有度」
上演時間=80分 ※日本語上演/英語字幕
*詳細はコチラ
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