体験創作劇場 『世界は踊る~ちいさな経済のものがたり~』の稽古風景、第4回。
フランス人俳優と、一般参加の静岡県民によるコラボレーションのこの舞台。
演劇作品ではありますが、一般参加者には、コーラスで参加される皆さんもいます。
今日は、そんなコーラスメンバーからの稽古場レポート。
舞台芸術公園のご近所に通ってい、大学生の高田智佳さんです。
体験創作劇場 『世界は踊る~ちいさな経済のものがたり~』の稽古風景、第4回。
フランス人俳優と、一般参加の静岡県民によるコラボレーションのこの舞台。演劇作品ではありますが、一般参加者には、コーラスで参加される皆さんもいます。
今日は、そんなコーラスメンバーからの稽古場レポート。舞台芸術公園のご近所に通っている、大学生の高田智佳さんです。
=======
今日は前回の稽古でやったことを復習しながら最初の場面の具体的な流れ・段取りを確認しました。
私がまず感じたのは動きや形にはそれぞれ物語と深く関わっている意味があるということです。
台詞はもちろんのこと目で見えるものからもメッセージ性を感じられる舞台になっているのではないかなと思いました。そういったところが演劇の大きな魅力だと思います。
長い時間動いている場面では全体的にゆっくり重く動くため、丁寧さが求められます。
私はコーラスとして参加させていただいてるので、歌いながら動く部分もあります。歌と動きとを同時進行しているときはかなり集中します。もしかしたら大学のレポートを書くとき以上に集中しているかも(笑)と思いました。
大勢で作り上げる舞台に立てる喜びを感じながら、その中の一人として頑張っていきたいと思います。
また静岡英和学院大学の学生として舞台芸術公園は大学から近いというのもあるので、是非多くの英和生にも見に来ていただきたいです。
ちょうど1ヶ月後には本番だと思うと今からドキドキしています。
果たしてどんな舞台になっているのでしょうか。
=======