7月3日(日)の『ヒロシマ・モナムール』をもって、1ヶ月に渡って開催してきました「ふじのくに⇄せかい演劇祭2011」の全日程が終了いたしました。
6月4日(土)の『真夏の夜の夢』(宮城聰芸術総監督演出)を皮切りに、9演目の舞台作品を上演、2演目の映像を上映いたしました。
また、野外劇場での公演終了後に開催した「フェスティバルbar」では、多くのお客様とアーティスト、スタッフと交流していただくことができました。
震災・原発事故の影響等により、公演中止、あるいは公演内容の変更などもありましたが、無事閉幕できましたことを心より御礼申し上げます。
また、今般の状況にも関わらず、期間中は静岡県内外からたいへん多くの方々にご来場いただきました。誠にありがとうございました。
来年もより充実したラインアップで演劇・ダンス作品をご紹介し、お客様とアーティストがもっと交流できるフェスティバルを目指していく所存です。
また静岡の劇場で皆様にお会い出来ることを楽しみにしております!
『真夏の夜の夢』(演出:宮城聰)
『天守物語』アフタートーク
『ナンギャール・クートゥー』アフタートーク
『シモン・ボリバル、夢の断片』アフタートーク
フェスティバルbar